Instagramで投稿するには、真四角の形をした写真を用意する必要がある…!
もしくは、縦画像や横画像を準備していても、ましかくにした方がいいと聞いた…!という方も多いのではないでしょうか?
載せる内容が「写真」や「イラスト」の場合は、そのままの比率で載せた方がベターですが、
起業された方が載せる「キュレーション系」の投稿は、縦画像にして載せるのがベストです。
キュレーション投稿って何?
キュレーション投稿(記事)とは、決めたテーマに基づいた情報を整理して載せたような記事や、投稿のことを指します。
博物館や美術館で、展示物を扱う人のことを「キュレーター」と言い、キュレーターの役割は、テーマに合わせて美術品などを集めて展示すること。
キュレーターが語源になって「キュレーション」という言葉が生まれました。
Instagramの投稿サイズをおさらいしよう!
インスタグラムの投稿サイズは3種類あります。
- 正方形(縦:1080px 横:1080px)
- 横長(縦:560px 横:1080px)
- 縦長(縦:1080px 横:1350px)
見た目の違いは上記の写真の通り。
画像を見ても分かる通り、横長だと画像が小さめに見えてしまいますね。
スマホは基本、縦で見るもの。その為、縦長の写真または画像で投稿することで、大きく視覚的に訴えることができます。
インスタグラム:縦長投稿と正方形投稿の情報量の差を確認
1:1正方形投稿での投稿だとこんな感じ。
縦長サイズでの投稿だと、以下の写真のように、たくさんの情報を載せることができます。
チラシのようにたくさんの情報を載せたい!という場合は、やはり縦長サイズでの投稿がベストですね!
1枚目の投稿画像は、正方形内に情報が収まるようにしよう
とはいえ、インスタグラムは以下のように9マスの写真が正方形で並ぶもの。
縦長写真に合わせてデザインしてしまうと、ズレが生じてしまいバランスが崩れてしまいます。
世界観を表現するには、この9マスの統一感がとても大切。
そのため、縦画像で投稿する場合であっても、1枚目は「正方形に収まるように」デザインする必要があります。
上記の画像のように、縦画像(1080px×1350px)で作成しながら、
1枚目にくる画像だけは正方形でデザインを調整すると良いですね!
Canvaを使えば、正方形の線を引くことも簡単!
デザインを整えたあとに、ガイドにした正方形の線だけ消せばデザイン完成です。
Instagramは縦長投稿を基本にしよう!まとめ
いかがでしたか?
起業されている方であれば、キュレーション系の投稿は必須となっています。
投稿時に正方形で投稿してしまうと、情報量が減ってしまいとってももったいないことに。
Instagram投稿時には、サイズにも注意して、縦画像デザインにして投稿したいですね。
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